2020年2月27日木曜日

パンク!

やってしまいました。
ハイウェイを走行中に前の車が不自然に揺れたと思ったら、落下物を避ける動きでした。あいにく両側のレーンに車がいて避けることができずに乗り越えた瞬間、空気圧低下のサインが点灯。

「空気圧 ランプ カローラ」の画像検索結果

近年のアメリカで販売される車にはこの空気圧警告灯が標準装備になっていて、夏冬に気温差で点灯するので煩わしいと思っている人多数ですが、今回ばかりはやっちまったとしょんぼり。

さて路肩に寄せて状況を確認すると、タイヤのサイドウォールがざっくりと切れているだけでなくホイールのリムにまでダメージが…それもさることながら空港近くの車の往来が非常に激しいハイウェイの、合流近くで路肩もとても狭い場所。大型トレーラーが横を通る風圧でよろけるほどです。車が途切れないし、見る限り落ち着いてタイヤを交換できる場所もないので、とにかく早く作業を済ませました。

よっぽど強くぶつけたようですね。アメリカの高速は今回の金属片をはじめ、バーストしたトラックのタイヤ片、引っ越し荷物から落下したマットレス、鹿やアルマジロなど動物の死骸などいろいろなものが落ちています。皆さんは車間距離を取って、安全運転なさってくださいね。

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