日本の国際免許で運転することは可能ですが、なるべく早く免許を取得しましょう。ちなみに州法では居住後30日以内に免許を取るよう規定されていますが、アトランタ総領事館が当地検察より当コメントを得ていますので、ご参照ください。
免許を取るために必要なもの
SSNカードパスポート
日本の運転免許証
国際免許証
I-94の控え
住所を証明する資料2点
申し込み費用
まずはSSNがないと申請ができません。到着の情報がソーシャルオフィスに届くのが渡米後およそ1週間後、その後ソーシャルオフィスでSSNが発行されるまで通常2週間程度かかります。
パスポート、日本の免許証、国際免許は本人確認のために必要となります。身長体重をフィート&ポンド、日本の免許の取得年月日と有効期限を西暦になおしておくと窓口で慌てずにすみます。
住所を証明する資料は2点必要になります。ご自宅のリースアグリーメントとGeorgia powerの住所証明(Georgia powerと契約すると、pdfを送ってくれます)を持っていくとよいでしょう。
申し込み費用は$32(2019年11月現在)です。本来有効期間は8年ですが、赴任者の場合はI-94の期間までになるので、最大2年になります。有効期限が短いので期限切れにご注意。諸手続きとともに視力検査を受けます。
手続きが済んだらいよいよ学科試験へ進みます。
テストの内容は<教本>の内容をよくみておいてください。特に標識の種類は問題のうち半分を占めますので、しっかり覚えてください。事前に模擬試験を<こちら>で受けておくとよいでしょう。リンクを開いて中段の[START THE PRACTICE TEST]から模擬試験が受けられます。
試験会場にもよりますが、コンピューターで受験が可能で、日本語を選ぶこともできます。日本語を選ぶと画面には日英2か国語で表示されますので、和訳が怪しいと感じたら英語の方もよく確認してみましょう。問題は選択問題(2択~4択)で、標識20問&交通法規20問です。5問までセーフです。
学科の結果はその場でわかるので、試験に合格したら窓口で写真撮影をして仮免をすぐに印刷してもらえます。空いている試験場ならその場で実技試験も受けられます。実技試験には上記資料に加え、有効な車の保険証をお忘れなく。
教官の指示により、英語のチェックを兼ねた簡易車検があります。ブレーキランプ、ウィンカー、ライト、クラクションの確認を、教官の指示のもと動作確認していきます。
構内で縦列駐車、右左折、バック駐車で基本動作を確認して、試験場によっては路上テストもありますが、日本で運転していれば問題ないでしょう。もしペーパードライバーでも、道幅も広いので車通りがすくないDDSを狙って受験すれば大丈夫!
免許が無事に取れたら、次は車選びですね。
クレジットヒストリーがなくても新車のリースが利用できるansinmotors.comにお任せください。
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